Elenのモリモリ東京旅行 Day1

2023年3月28日 木曜日 晴れのち雨

 

東京観光 1日目のご報告です。

 

夜行バスで出発した私は、朝6:00ごろ

東京駅に到着しました。

 

 

そして、軽くマックで朝ごはんを頂いてから、

主がよく読書をされたり、散歩をされていたという、「日比谷公園」に行きました。

 

 

清々しい朝の空気の中、

たくさんの植物たちに、癒されながら歩きました。



 

 

 

 

 

 

そして、日比谷公園の中には、主が「反省の法」や「祈りの法」、そして「勇気百倍法」などの御説法をされた、

日比谷公会堂がありました。

 

 

まさに国の財産と表現するのが相応しいような、威厳のある建物で、

そして、とても大きかったです。

 

ここに若者が集まって、

主の御説法を目を輝かせながら聞いていたのかな。と想像すると、

とてもワクワクしました。

 

大体1時間半ほど散歩をしてから、

全く予定にはなかったのですが、

 

政治の中心である国会議事堂見ておきたいなと思い、行ってみることにしました。

 

 

これだけで絵になりますね。

 

中を見学できるツアーがあり、

時間もちょうどよかったので参加してみることにしました。

 

  

  

 

赤絨毯に、大理石の柱、細かな装飾があしらわれた窓枠など、

まるで明治時代にタイムスリップしたかのような気分になりました。

 

ツアーを担当してくださった方が

少し笑いも交えながら、裏話や普段の様子を話してくださり、

とても勉強になりました。

 

会議室の大きなドアが立ちならぶ廊下には、

黒い石板に白い文字で、

自由民主党」や、「れいわ新撰組」などの党名が掲げてある部屋があり、

 

ここに、主は「幸福実現党」をかけたかったのだろうな…

 

と思うと、少しジーンと来てしまいました。

 

大体1時間ほどのツアーが終わり、

いよいよこの日メインの、舞台を見る場所へ移動しました。

 

今回は、赤坂ACTシアター

ハリーポッターと呪いの子」

の舞台を鑑賞しました。

 

赤坂駅の改札を出ると、

ハリーポッターのテーマ曲がゆっくりと流れ出し、

出口に向かう階段からは、たくさんの絵画とモニュメントがお出迎えしてくれました。

 

  

 

学生の頃、秋になると芸術鑑賞会で舞台を見たことはあったのですが、

このように自分で計画をして行くのは初めてで、少しドキドキしながら入りました。

 

笑いポイントでは、会場が一体となって笑いました。

感動するシーンでは、ライティングも相まり

幻想的で、ウルウルきました。

 

そして、ポリジュース薬で変身する技術は、

本当に魔法を見ているかのようでした。

 

また、映画のハリーポッターが大好きな私が

個人的に嬉しかったのは、

 

映画のキャラクターのイメージを、とても尊重してくださり、

声の出し方から、服装、仕草まで、

本当に映画の続きを見ているような気持ちになったことです。

 

ハリーポッター愛を感じられる演出で、最高でした。

 

舞台の内容から感じたのは、

 

『「無知」と「勇気」のバランスの難しさ』でしょうか。

 

特に若いうちは

無知であるがゆえに、大胆に行動できる面はありますが、

視野が狭く、どうしても危なさ、怖さ、を拭い去ることができません。

 

時には危険を冒しながら

たくさん失敗するけれど、

 

その中から経験を積んで学んで、成長をしていく。

 

大人は、危なっかしい様子をそばで見守りつつ、

本当に危ない時だけそっと手を差し伸べる。

 

このバランス感覚は、本当に難しいけれど、

とても重要なことのように思いました。

 

そして、きっと主も同じように、

無知な子供たちに

 

法をお説きくださり、

「こっちだよ。」

と方向性を示してくださった上で、

 

「ではやってごらん。見守ってるからね。」

という目で、

私たちを育んで下さっているのではないか、と思いました。

 

失敗して、泣いている子供を見て、

心を痛めながらも、頑張れ、と応援してくださっているのではないか?

 

そう思うと、失敗を恐れずに、勇気を出して

山あり谷ありの学びいっぱいの人生を生ききりたいな。

と、思いました。

 

舞台はスタンディングオベーションで、

拍手喝采の中で幕を閉じました。

 

色々なところにお出かけしましたが、

本当に充実した1日になりました。

 

今日はとっても長くなってしまいましたが、

Elenの東京旅行 1日目をお届けしました。

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

 

では、また明日、お会いしましょう☺️

 

ありがとうございました。